ASP.NET Identity : E-Mail Confirmation
ASP.NET Identity : E-Mail Confirmation
ASP.NET Identity 2.0 で E-Mail Confirmation を実装する方法が説明されています。
ここで使われている SendGrid ですが、Azure の Store から試用版に申し込むとかなりお得に使えますね。
次回は多要素認証について説明してくれるそうなので、こちらも楽しみですね。
ASP.NET Identity で外部連携部分のカスタマイズ
ASP.NET Identity : External Login カスタマイズ (claim, scope, access token などの活用)
また自分に必要になったときのためのメモだったりします。
実際、Identity 使うのはともかく外部連携が必要になりそうな案件って、いまのところ考えつかないからなぁ。。。
ASP.NET Identity 認証を JavaScript から利用する方法をまとめている記事の紹介
ASP.NET SPA (JavaScript) の Web API 認証 (ASP.NET Identity)
紹介というか自分用のメモですが、Blog にあげておこうと思って忘れてました。
Identity を利用しているとき、このような方法で JavaScript から認証の状況を利用できるようです。
最初に記述されているとおり、実アプリケーションでは、必ず必要になるシナリオです。
まぁ、Identity を利用する機会がいつあるか、というと現時点ではまだ私のまわりでは見えていないわけですが(w
新規アプリの提案するときは使ってみたいなぁ。。。
Identity 2.0 の有用な情報かな?
すみません、自分でまとめたんじゃありません(w
ASP.NET MVC and Identity 2.0: Understanding the Basics
ASP.NET Identity 2.0: Setting Up Account Validation and Two-Factor Authorization
基本的な情報と実際に使うために必要な設定情報とかがまとめられているようです。
自分としては outlook.com をつかったメールの送信方法のサンプルがうれしかったり(w
だいぶ変わったけど、しっかり「使える」ものになっていると感じます。
まずは空のプロジェクトつくって
PM> Install-Package Microsoft.AspNet.Identity.Samples –Pre
とやって、サンプルプログラムを動かしてみるのがよいかと。
ただ、このサンプル、結構コード量が多いんですよね。
Update 2 では Identity 2.0 がテンプレートに入ってくるんだと思うけど、どこまでの機能を持たせたものになるのかなぁ。。。
ASP.NET Identity 2.0.0 が RTM になりました
Announcing RTM of ASP.NET Identity 2.0.0
表題どおりの内容がアナウンスされています。
VS2013のテンプレートで全面的に採用されている ASP.NET Identity ですが、はやくもバージョンが 2.0.0 になりました。
上記記事をみてもらうとわかりますが、1.0 では足りていないと感じていた機能がいろいろ追加されたようです。
- アカウントのロック
- 登録確認
- パスワードリセット
- ユーザーおよびロールの一覧
ここまできて、やっと使えるかなぁ。。。
名古屋のときはPPTをみてもらえばわかるようにVS2013のテンプレートは実開発に使うにはいまいちじゃね? という話でまとめたのですが、自分として問題と感じていた一番の原因が Identity のアップデートでクリアされるように感じています。
まぁ、まだしっかり見てませんけど。
記事内にあるようにサンプルも提供されていて、ユーザー管理とかまで含めた実装サンプルになっているようです。
これはきちんと解析してみる価値がありそうですね。
Blogネタとしてもよさそうです。
しばらくこの話になるかな?(w